「山の日」が祝日に
今日は以前から気になっていた「山の日」について書きます。
昔から、日本には海の日はあるのになぜ山の日はないんだろうと思っていました。
このように思った方は少なからず日本にはいたようで、平成26年に山の日が制定され平成28年1月1日に国民の祝日に決まりました。
山の日をいつにするかはさまざまな議論がなされたそうですが、お盆に近い方が休みが繋がってちょうどいい!という事で8月11日に決まったそうです。
社会人にとって国民の祝日が増えるというのは嬉しいことですね。
ただ私はおそらく祝日であっても働かなければならないに違いありません。社会人いやだなー。
学生にとってはどっちにしろ夏休みなので意味がないような気がします。
山の日が8月の国民の祝日になったことによって、
なんと6月以外は国民の祝日が制定されていることになります。
6月なんだかかわいそうですね。
ただでさえ梅雨でマイナスなイメージなのにね。
一応ジューンブライドとか言う結婚式業界の策略によって6月の面子は保たれているのかもしれませんが...
話は戻ります。
ちょっと前に山ガールが流行っていましたが最近はどうなんでしょうね。
最近テレビなどでは取り上げられることもなくなりました。
これも山業界(?)の策略でうまれた言葉なんだろうか?
色々と気になってまいりました。
気になって調べてみると2010年の流行語大賞にノミネートされていたみたいです。
起源については調べはしたのですが明確な明確な答えが得られませんでした。誰か知っている人がいたら教えてください。
以上、山、山、山な回でした。